当ネットワークの紹介
本会は、大学、短期大学、高専、研究所など研究・教育活動の場及びそれに関連する施設に在学、在籍、勤務する人に対して、研究や教育活動の妨害、教育を受ける権利の侵害、差別待遇、いじめ、嫌がらせなどのハラスメントのない環境を確保するための事業をおこない、もって差別の撤廃、人権擁護、男女共同参画社会の形成に寄与することを目的とする。本会は、前記の目的を達成するため、特定非営利活動促進法第2条別表八号(人権の擁護を図る活動)、十号(男女共同参画社会の形成の促進を図る活動)および二号(社会教育の推進を図る活動)に定める事業を行う。
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- おこなう事業
- (1)ハラスメント被害相談事業
- (2)ハラスメント被害解決の支援活動
- (3)ハラスメント実態調査事業
- (4)研修・啓発事業
- (5)会報の発行
- (6)資料、書籍、冊子の編集刊行事業
設立の経過
- 1999年12月12日 設立準備会発足(於:奈良医大アカハラ訴訟を支援する会総会)
- 2001年2月17日 設立総会
- 2001年6月19日 大阪府にNPO認証を申請
- 2001年9月28日 NPO認証を取得
- 2001年10月5日 設立(法務局に登記)
- 2001年10月28日 設立記念講演会(第1回)を開催
- 2001年12月9日 設立記念講演会(第2回)を開催予定
活動報告
設立以降
- 2001年10月06日 相談(電話)
- 2001年10月10日 相談(電話)
- 2001年10月12日 相談(面談)
- 2001年10月16日 支援(大学との協議)
- 2001年10月20日 相談(面談)、WWN集会「女のための国際やくそく」
- 2001年10月24日 相談(面談)
- 2001年10月27日 相談(電話)
- 2001年10月28日 講演会
- 2001年11月01日 相談(電話)
- 2001年11月03日 相談(面談)、支援
- 2001年11月04日 相談(電話)
- 2001年11月05日 相談(電話)
- 2001年11月06日 相談(電話)
- 2001年11月07日 相談(電話)
- 2001年11月08日 相談(面談)
- 2001年11月09日 相談(電話)
- 2001年11月10日 相談(電話)、交流(大鵬薬品労組定期総会)
- 2001年11月16日 相談(電話)
- 2001年11月17日 相談(電話)
- 2001年11月19日 相談(電話)
- 2001年11月20日 打ち合わせ
- 2001年11月21日 ミーティング(翻訳に関して)
- 2001年11月27日 相談(電話)
- 2001年11月28日 相談(面談、電話)、支援(大学に問い合わせ)
- 2001年11月29日 相談、支援(大学に問い合わせ)
- 2001年12月01日 支援(面談等)
- 2001年12月02日 相談(電話)
- 2001年12月03日 相談(電話)
- 2001年12月04日 相談(電話)、支援(大学への問い合わせ)
- 2001年12月05日 相談(電話)
- 2001年12月06日 相談(電話)
- 2001年12月07日 相談(面談)
この他に、電子メール、FAX、郵便での相談が数件ありました。【電子メールでの相談に関しては、返信を書く時間がとれない状態で、連絡が滞っています。この場を借りてお詫び致します。12月10日以降は、電話相談に関しては待機員を増やして迅速に対応できるように改善いたします。】
事業の進行状況
上述の活動報告に示されるように、
- ハラスメント被害相談事業
- ハラスメント被害解決の支援活動に関しては順調(というか多忙)なスタートです。
- ハラスメント実態調査事業に関しては、相談や投書によって個別事例は集まってきています。大規模アンケート調査に関しては、代表理事が主任研究者になってジェンダー研究の分野で科学研究費補助金の申請をおこなっています。この補助が得られれば、実態調査は障碍なく進みます。得られないときには、まず、資金の調達が課題となることが予想されます。
- 研修・啓発事業は、(1)(2)(3)の事業の知識の集積の上で成り立つものと考えられます。当面は、講演会活動が中心となります。
- 会報「NAAH Letters」は、A4 4頁で、会の活動報告、日本各地・外国の状況報告、投書欄、会員交流コーナーなどを常設し、トピックもとりあげたいと考えています。現在のところ、編集長が未定なので、代表理事が兼務して設立記念号(2001年10月28日発行)および創刊準備号(2001年12月8日発行)を作成しました。できるだけ早急に専任の編集長を選出し、創刊号を2002年早春に発行し、当面、年3回の発行を目指したいと思っています。
- 資料、書籍、冊子の編集刊行事業は、アメリカでの職場の集団いじめに関する書"Mobbing"の翻訳を2002年6月に緑風出版から刊行予定で作業を進めています。11月末、ボランティアの人たちによる訳出作業が終わったところです。これから読み合わせ、訳の修正作業にとりかかります。
- Mobbing : Emotional Abuse in the American Workplace
- Written by Noa Davenport, Ruth D. Schwartz, and Gail P. Elliott
- ホームページ開設を準備中です。
- 会員メーリングリストが出来ました。正会員および賛助会員でメーリングリストに参加ご希望の方は、
naah-owner@egroups.co.jp にご連絡ください。
第一回総会は、2002年9月7日(土)午後 に開催されます。
当NPOの会計年度は7月1日〜翌年6月30日、役員任期は9月30日までとなっています。
そのため、総会開催時期は8〜9月となります。
正会員のみ総会議決権を有します。
正会員となって、NPO活動に、あなたの意見を反映させてください。
(正会員の年会費は1万円です。)
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アカデミック・ハラスメント(略してアカハラ)とは…
研究教育の場における上司(指導教員)からの嫌がらせ・研究妨害・昇任差別・退職(学)勧奨等を指す。学科や講座内での集団いじめの形態をとることが多い。女性教職員の場合、勤続年数が長く研究業績があっても、助手・講師のまま昇任が留め置かれている場合が多く、それゆえ、この手のハラスメントを受けやすいと考えられる。しかし、現実には、男女を問わず被害の訴えがある。院生や学生の場合にも、被害者は男女を問わず見られる。
大学の講座・研究室は教授を頂点とし小人数で構成されており、しかも教授は教室員に対して、人事権・学位授与権など絶対的な権力をもっていることが、こうしたアカハラ発生の原因であろうと思われる。
なお、大学や学会の有力教授・主勢力から睨まれた場合にも、力関係を利用した虐め(Mobbing)にあう。
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この件への問い合わせは当組合ではなくアカデミックNPOの方へおねがいします
アカデミックNPOのホームページは現在準備中です
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