これまでの経過
10月末:現在の夜間中国語担当非常勤講師が,来年度出講できる曜日や時間の調査の用紙に,自分が今まで出講していた夜間のコマの欄がなくなっているので,担当の専任に問い合わせたところ「3月に説明した通り夜間の中国語はなくなる」との回答.そんな話は聞いていないので,中国語授業削減に抗議し,コマ数減は受け入れられないことを伝える.
11月6日:非常勤講師組合より以下の申し入れ書を送る.
|
立命館大学職員課長 三木理枝様 いつもお世話になっております。 このたび、中国語の組合員から、貴大学夜間主の中国語の授業が来年度からは実施されなくなるという話を聞きました。中国語に関しては今春の講師の会合で説明があったようですが、当組合は何もご報告いただいておりませんし、現在夜間主の授業を担当している講師の多くは、最近までそのことを知らなかったようです。また、ドイツ語、フランス語他についても同様に、来年度から廃止になるのではないかとの懸念が広がっております。 私たち非常勤講師組合は語学改革に関する説明はすべて承っていると思っておりましたので、夜間主の第二外国語がなくなるとは思っていませんでした。しかし今春に説明が一部で行われたということは、夜間主に関する決定も昨年の他の語学に関する決定と同じ時期に行われたのではないかと思われますので、昨年の交渉の時期にどうして説明がなかったのか、納得のいかない思いでおります。当事者である非常勤講師に対しても春の会合には必ずしも全員が参加できるわけではないという実情を考慮すれば、とうてい誠実な説明とはいいがたく、現に最近になってはじめて聞いたという人が少なくないという状況です。 そこで、私たちは以下の申し入れを行いたいと思います。 1) 来年度から廃止する夜間主の授業はどれだけあるのか、全貌をご説明下さい。 2) 廃止にいたった経緯と事情を詳しくご説明下さい。 3) 当該非常勤講師全に対して、誠実なご説明を行い、また急激なコマ減を回避するための努力をして下さいますよう、お願いいたします。
2002年11月6日 京滋地区私立大学非常勤講師組合
執行委員長 福田拓司 書記長 伊藤久美子 |
|
2002年11月20日 京滋地区私立大学非常勤講師組合 執行委員長 福田 拓司様 書記長 伊藤久美子様 立命館大学
夜間主外国語科目の初修外国語は,2002年度開講方針決定の際に廃止について提起されていたが前述のとおり確定となるのは2003年度開講方針の決定によってであり,例年この時期となる. 貴組合より,本件にかかわり昨年の懇談会の際に説明がなかった点について指摘をされている (2002.11.6付文書) が,昨年も説明のとおり,本学は混乱を避けるため「確定したことについてお知らせする」こととしている.また特に,昨年の懇談会 (2001.10.22) の際,2003年度からの廃止について提起をしている2002年度の開講方針も提案されていなかったので,懇談会での説明は日程上できなかったことをご理解いただきたい. 本学は,今年度の懇談会 (2002.9.25) において,できるだけ早く開講方針を策定する努力をすることを回答している.非常勤講師の先生方に影響が生じることは,可能な限り早くお知らせできるようにと考えているからであり,開講方針の締切も少しずつではあるが早めてきている.しかし,現在でも2003年度開講方針すべてが確定しているわけではなく,教学改革の必要性から二次案,三次案として動いているところもある.このような状況の中で,確定したことからお伝えすることとなる点については,本学の事情をご了解いただきたい. なお,廃止科目および廃止の経過については以下のとおりです. 1. 2003年度より廃止する衣笠夜間主初修外国語
総合ドイツ語I・総合ドイツ語II・総合ドイツ語III・総合ドイツ語IV (2002年度開講) 2. 廃止にいたった経緯 2000年度よりの全面的な昼夜開講制の導入にともない,夜間時間帯に学ぶ学生の数が大幅に減少しており,昼夜のクラス規模に格差が生じている.全学的な観点から見直しを行い,要卒単位でなく受講人数が少なくなっている初修外国語については廃止することとした.なお受講人数は以下のとおり.(A〜Fは非常勤講師担当者,Xは専任担当者)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||